アンダンデ~稲の旋律~

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監督: 金田 敬
原作:旭爪 あかね
企画・製作: 桂 壮三郎

◇ストーリー◇

映画の主人公「藪崎千華」は、母親の強い希望で幼い頃から音楽の道を歩むが、音楽社会の競争は厳しく次第に自信を失くしてゆく。
やがて自分自身をも見失い登校拒否となり、大学中退を余儀なくされる。

大学中退後、アルバイト生活に入るが、職場での人間関係がうまく作れず、仕事を転々とする生活を繰り返し続ける。そしてとうとう、一日中家に閉じこもるようになり、日毎の両親とのいざこざも絶えなくなってします。

そんな自分を思いつめた千華は、千葉県の水田へ、「誰か私を助けてください。」と書いた紙切れをペットボトルに詰め、「心のSOS」として置いてくる。暫くして、この水田の持ち主でありペットボトルを拾った広瀬晋平から手紙が届く。その手紙の内容は真剣に千華のSOSに応えようとしていた。
千華は、自分はどのような人間か、どうして他人と会うのが怖いのか、長い長い手紙を晋平に送った。
こうして始まった千華と晋平の交流は、千華のひきこもり生活を徐々に変化させていくのだが・・・!