もも子、かえるの歌がきこえるよ。

momoko-mama

原作: 星あかり「もも子・ぼくの妹」より
監督: 四分一節子
脚本: 小出一巳
音楽: 大島ミチル
上映時間: 80分

◇ストーリー◇

妹のもも子は知的な遅れと体の障害があり、いつも酸素ボンベで呼吸しながら、養護学校に通っています。
「お兄ちゃんだけ小学校へ行って、ずるい!もも子も行きたい」と毎日駄々をこねて力を困らせるもも子ですが、大好きな“かえるの合唱”を歌うと笑顔になるのです。
力の授業参観日に小学校へ見学に行ったもも子は、ドッジボールをする力を大声で応援します。おかげで力のチームは勝利!しかし、試合に負けたクラスメートの竜二は、「あいつをもう来させるな。バカがうつる」と言葉を投げつけ、怒った力は竜二を殴ってしまいます。
教頭先生や両親に叱られますが、力はもも子を馬鹿にされた事を言うことができず、一人でじっとがまんするのでした。
翌年―もも子は交流授業で、力と同じ小学校に通えることになりました。竜二のもも子に対する意地悪は続きますが、クラスメートたちは天真爛漫でがんばりやのもも子と仲良しになり、力たちのクラスからも、もも子養護学校へ交流に行くことになります。
もも子のおかげで力たちと養護学校の児童たちも打ち解けますが、もも子は病気が悪化して入院することになってしまいました。そんなとき、力は入院中のもも子を励ますためにリレーで一等賞になることを約束しますが、クラスで一番足の速い竜二は、リレーに出ないといいだして・・・。