ぞう列車がやってきた

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原作: 小出隆司
監督: 加藤盟
脚本: 加藤盟
音楽: 小六禮次郎

◇解説◇

第二次大戦の中で象を守り抜いた動物園が、平和の象徴として「ぞう列車」を走らすまでを描いた感動の劇場用アニメ作品。
名古屋の東山動物園は戦争当時、国から象を殺すよう命令されていた。これは、獰猛な動物が園から逃げ出した場合、国民に危険が及ぶからという理由であり、東山動物園のみならず全国の動物園で数多くの動物が殺された。再三の命令を拒み続けた東山動物園であったが、戦争が終わる頃には4頭いた象は2頭だけになっていた。時が経ち、全国から象が見たいという子供たちがぞう列車に乗って東山動物園にやってきたのだった。
本作は、小出隆司・箕田源二郎による絵本を原作にしており、アニメ以外に合唱組曲にもなっている。